バレニクリンニュース 米ファイザー、飲む禁煙薬で警告・服用で異常行動の懸念

製薬世界最大手の米ファイザーは18日、飲む禁煙薬「チャンティックス」を服用した患者がうつ状態になったり自殺したりする懸念があると警告した。米国で医師に配布する説明書にこうしたリスクを詳細に記載し、患者の行動をよく監視するよう呼びかける。日本でも「バレニクリン」の呼称で同薬の発売を計画している。

 服用と精神疾患の因果関係は今のところ明らかではない。ただ服用後に興奮しやすくなったり自殺願望を抱くなどの異常行動が相次いでいる。米食品医薬品局(FDA)も調査に乗り出しており、まず注意書きの表現を強めたうえで目立つようにする。

 チャンティックスは2006年夏に米国で発売。ニコチンを含まない新しい型の飲む禁煙薬で、脳内の特定の受容体に結びついて喫煙と同様の状態をつくり、禁煙を助ける。医師の処方を受けると服用できる。2007年7―9月期には世界売上高が前年同期比で7.3倍に急拡大している。
【シカゴ=毛利靖子】


日本経済新聞2008月1月18日の紙面から。

飲む禁煙薬、ニコチンを含まないまったく新しい禁煙薬など、注目を集めているファイザーのバレニクリン。


米国では2006年の夏、ひと足早く発売されており、
すでに2007年7〜9月の売上高が前年同月比の7.3倍になっているそうです。大変な伸び率です。


ただし、一方で異常な行動を起こすケースも報告されており、正しい処方と、処方後のケアが大切だとファイザーがドクターに向けて呼びかけているといいます。

現在、日本でも個人輸入でチャンティックスが国内に入っていることがありますが、正しい処方、また、処方後の監視が必要だといわれています。安易に「飲むだけで禁煙ができる」という情報だけを丸のみにせずに、悪い一面も理解した上で、処方する必要があるみたいです。

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バレニクリン

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